ヤマガタ サンダンデロ

銀座の山形館へ行ってきました。
「アルケッチャーノ」の奥田シェフのお料理を頂きに。
コースでお願いしていたので、、、ずらりと。

わらさと塩

石鯛のセビーチェ

鮪とトマト

ほっき貝とセロリ（生ガキが駄目なので変えていただきました）

おおいよ（魚の名前）のクリームソース

赤エビとリゾット

柳かれいとアスパラ

姫たけのフリット

月山の水と石鯛、こごみ

ほたるいかと石焼とうがらしのスパゲッティー

子羊と塩、胡椒、オリーブオイルにカモミールティー

フォアグラ、さくらんぼ、エシャロット

くま笹の湯とパンナコッタ

ビスコッティに大根おろし


本当は今日、庄内の「アルケッチャーノ」で夕飯を食べているはずだったのだけど
今月中は奥田シェフが銀座にいらっしゃると言う事だったのでこちらにお邪魔。

鮪とトマトの組み合わせなんて口の中が生臭くなりそうで嫌かも、、、
って思ったけど『素晴らしい！！』
同じ色の食べ物には味のどこかに共通点があるのだそうです。
違和感なく、、と言うかみごとに調和していておいしかった。
柳かれいと合わせたのは生と火を入れたアスパラ。
アスパラの皮もおいしいんだ、、。

たぶん、庄内で食べるのとは味が違うのだろうなぁ〜と
少々の不安を持って行ったのですが、
絶妙な塩加減と素材の組み合わせが幸せ♪
欲を言えば、魚が多すぎて野菜をもっと食べたかった。
さらなる期待を込めて
次回は絶対に庄内の「アルケッチャーノ」へ！

国産のワインのおいしさにも感動しました。
どんどん研究されておいしくなっているんだなぁ。