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Tencoさんのベネツィアのマンマのお料理教室へ
今回も美味しくて楽しかったー そして「なるほど!」と今まで知らなかった調理法、 火の使い方や素材選びとか、ちょっとしたコツ。 納得した部分が多く、すごくお勉強になりました。 やはりその国によって色々な調理法があり、 とても理に叶っているわけです。 すごく特別な事じゃないんだけど、 ただ写真を見たりレストランで食事をするだけでは分からない部分がある訳です。 日本で言えば、地方の伝承の味かな。 昔から普通に食べられているお料理、 実は当たり前と思っていた事がきっと「コツ」という事なのかもしれないです。 まずは食前酒から始まって、、、今回はスプマンテで割っております。 ![]() 全員が集まるまで プロシェットのクロスティー二をつまみながら。。。 前菜3品 小エビのにんにく風味。鰯のサオール。牛すじ肉とインゲン豆のマリネ。 ![]() 前回も出てきたお料理ですが、少し調理法を変えていて、 しかも、今回の鰯と小エビの素材そのものが上々! シンプルな味つけなので食べていて違いがすぐに分かるのです。 小ダコのサラダ ![]() これも茹でるだけなんだけど、味つけは塩と胡椒とオリーブオイル、レモン。 けど、ここにも細やかな気遣いがありました。 焼き野菜にはチーズを添えて一緒に頂きました。 ![]() ベネツィア(イタリア?)では決して魚介類と一緒にチーズは食べないそうですよ。 (魚介のパスタにパルミジャーノかけたりするのはNG) 反対に肉料理の時には食中も食後も チーズを大いに食べるそうです。 こんなところにも暗黙のルールのような 実は理にかなった理由があるんでしょうね。 ムールのベネツィア風 ![]() 貝から出たスープ、パンに浸してパクパクいけちゃう、 ブザラ風リングイネ ![]() トマトソースの作り方って。。。なるほど〜 で、このソースに加えた海老の選び方や調理法。。。なるほど〜 そして青菜のサルサーテ ![]() パンナコッタ ![]() トマトソースだけだって、季節や種類によって 作り方が色々とあるんだそうで、 。。。3回目が楽しみ。 さて、今晩の夕飯は Linguine alla Busara(プザラ風リングイネ)をおさらいしてみようと思います。
by chukita
| 2012-02-20 19:01
| 日記
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