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Facebookで卵焼きについて書いていた方がいました。
東京の人。 砂糖と醤油だけの卵焼きが食べたいと。 そうそう、私の家でも子供の頃に母が焼いてくれた卵焼きは砂糖と醤油でした。 卵焼き器なんてしゃれたものはなく、フライパンで焼いていましたけれど 甘しょっぱい卵焼きは大好きなおかずの一つだった。 ある日、遠足だか何かで友達とお弁当のおかずを交換した時に 甘くない卵焼きを食べた時には凄いカルチャーショックを受けたものです。 (Facebookで、そうコメントした時に他の方が 「私は反対に甘い卵焼きを食べた時、カルチャーショックを受けました。」 と返答してくれました。。) 自分であれこれ選択できるようになってからは 卵焼きには出汁を加えて焼く事が当たり前になっていた私の卵焼きですが、、 本日のまかない いつ以来でしょうか、砂糖と醤油の卵焼きを焼いてみました。 。。。あぁ〜、そうそう、この味! 懐かしくて、美味しかった。 慣れ親しんでいたはずの味が暫くの間、私の中から消えていましたが 一瞬にして私のルーツが蘇ったような気がしました。 大袈裟かもしれないけれど、 子供の頃に慣れ親しんだ味というのは大事な記憶。 些細な事かもしれないけれど、 あの時のあの味、それはそれは大事な宝物のようなものかもしれません。 鰯の醤油麹焼き。 八百屋さんに三つ葉を沢山頂いて、お浸し。 大根おろし。 ぬか漬け。 筍煮。 大豆は来年の味噌仕込みようにどうかしら?と思って味見したみそ豆。 (気が早い?) 朝は寒かったけれど、お天気に恵まれて今日はこんな素敵な空だった♪
by chukita
| 2013-05-03 02:25
| 日記
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