じぃちゃん（父ですが）の菜園

夏の収穫を終えて秋から冬に向かう新芽♪
ブロッコリー、白菜、小松菜。。。
もちろん今年もプンタレッレを植えてもらいました。
プンタレッレは今年育ったものから種を採取したもの。
買ってきた種を蒔いた時にはなかなか芽が出なくて心配していたものでしたが、
今回はすぐに芽が出てきてびっくり。
食べごろは来年の2月頃かな〜
また美味しいサラダが食べられると思うと嬉しい。
時間がかかるけど、季節の物を新鮮な状態で頂けると思うと
待つ事もまた楽しい。

昨日の大雨で芽が半分ほど流れてしまいました。
じぃちゃん、がっかりした様子です。
一人が「間引く手間が省けたと思えばいいじゃない」と声をかけると
「そういう問題じゃないんだよね〜」と
愛おしそうに芽を撫でていたらしい。

手間がかかるんですよね。
けど、手間を当たり前と思ってる。
家庭菜園だからね、夏の収穫が終わったらすぐ次に秋、冬の作物を作っているけど、
松本さんの畑を見せていただいた時はほとんどの畑が農閑期。
何もしないのではなくて、次に作る作物の為に
土を良い状態に。土を育てている真っ最中でした。
きっとすぐにでも他の作物を植える事だってできるはずです。
尾崎さんの牛も、高岩さんの鶏も、
安全で安心して食べられる美味しい物を提供したいと思っているから
地道に我が道を行くんだと感じました。
これは今回伺った宮崎の事だけではないですよね〜

本日のまかない

久しぶりにサラダ♪　具はたっぷりね。