小豆島食品の佃煮

高松在住のみぞれさん、
一度　ことこと　に食べにきてくださって、
ご縁があり今度は私が高松まで伺う事に。

幸せで素敵な時間を過ごさせて頂きました。
縁とは不思議なものです。
みぞれさんが小豆島の案内をお願いしてくださった
学校の教頭先生をしていらっしゃる泉谷さんのおかげで
一日目の小豆島がなんとも素晴らしく素敵な時間となりました。

まずは佃煮の小豆島食品さん


ほぼ全て手作業で佃煮を作っていらっしゃいます。
しかも材料は厳選。

佃煮を煮る大きな釜

煮上がった佃煮を真空パックにしてから殺菌消毒する為の釜

そして網の上に並べて冷ます

一通り説明をして頂いてから試食をさせて頂きました。

美味しくないわけがありませんよねー
泉谷さん、ご飯を持参してくださって美味しい幸せな昼食となりました。

他にも味見させて頂いた喜界島の粗糖のなんとも美味しいこと。

口溶けが良いわけではないのですが、
シャリシャリしていてそして溶けて飲み込んだ後の口の中に残る旨味がすごい。
他にも小豆島で獲れた猪の佃煮も開けていただいたのですが、
脂が口の中に入れたとたんにすーっと溶けてしまいます。
他にも色々と試行錯誤して色々な食材を使っては佃煮にしてみるそうです。
休日だというのに工場を見せていただいたうえに
試食までさせて頂いて、丁寧に説明をくださって
感激な小豆島巡りが始まりました。