『表現者たち』

熊谷和徳さんのタップを観に。
場所は中目黒。熊谷さんのタップスタジオで。

久しぶりに響くタップのリズムは力強くて心地良かった。
アフリカへ行った時の話が頭に残っているからか、
とても土の匂いが感じられた。
狭い空間の中で間近に見つめながら
ステップの強さは相変わらず格好いいじゃん！と思いながら。

同時に進行していくライブペインティングも横目で気にしながら
いつの間にか仕上がっていたその絵には踊る人が描かれてました。
熊谷さんに続くお弟子さん達（と言えばよいのだろうか？）のステップも
比べて観ているとそれぞれの色があって、
これを個性というのだなぁと。
まぁ、何より一番の花は愛娘の愛くるしい舞いでした。
これはお父さんも敵わないですな。
この女の子は大人になったらどんな表現をする人になるんだろう。
そんなことをちらっと思いながら、楽しみが増えたような気がします。

本日のまかない

買ってきたメンチカツ。半熟卵。トマト。ベビーリーフ。大根とコリンキーのぬか漬け。
冷奴。黒米入り、7分つきご飯。わかめの味噌汁。
トマトはそのまま切って食べるのも、もちろん美味しいですが、
湯むきしたトマト、口当たりも優しくてつるんと喉を通って美味しいです。
半熟卵は水から茹でて沸騰したら火を弱め６分程度だったかな。
冷奴には辛子醤油がお好みでございます。