つながっていく種と人

「地元兵庫で在来種保存会というボランティアグループがありまして、
そこの活動10年記念で記録が出版されました。」
そんな言葉と一緒に送ってくださった本。

風土に合った品種には、農薬や化学肥料に頼らない
力強さと、味に独特の個性がある。。。
知らない野菜が沢山載ってました。
そこの土地に行かないと食べることができないもの。
それはとても貴重で、
そして実際に確かめに行ってみたいものだと考えながらページをめくってます。

なるほどなぁ

以前、参加した勉強会では
遺伝子組み換えと品種改良の違いを分かりやすく、
遺伝子組み換えの何が問題なのかを教えてもらった。
先日参加した勉強会では免疫力の話を聞いてきて
それはいつか聞いた腸内環境の話にも直でつながっている。
放射線の何が問題なのかも聞いたこともあり、
何が一番大事なのかと思うと
昨今、流行り文句のように言われている地産地消、在来種、
実はそこにも一番大切なものがあるよなーと。
大切なものを守りながら新しい作物も作ってくれて
私たちの食卓を豊かにしてくださってるんですよね、感謝。

昨日のまかない

ベーコン、ピーマン卵炒め。干大根と揚げ煮。わかめとトマトの酢の物。
ぬか漬け。ネギと豆腐の味噌汁。７分つき黒米入りごはん。

本日のまかない

鶏もも一枚をがっつりと頂きました。
日曜日の置き土産のチリソースになますをプラス。
レタスで巻いて、葉たまねぎがねっとり甘くて美味しかったー