舞台と忘年会

パルコ劇場　「チョコレートドーナツ」

7日が初日の予定でしたが、コロナ感染者があったと言うことで2度の延期にドキドキしながら当日を迎えました。結局、私が観に行った日が初日。
チョコレートドーナツ、まだ映画を観ていない人はネットフリックスにあったかな？ぜひ観て欲しい映画です。切なくて愛おしい。。。で、この話を舞台でやると言うからには行かないわけにはいきません。...映画そのままというわけには行かないよね、と予想して挑んできました。そして、やっぱりなーという気持ちもあり、（ゲイの役を普通の男性が演じるにはやはり無理がある？）が、しかしそこは割合して少年隊の東山さん、丹生込めて作り込んでる身体は見応えあるほど鍛えてあり（まぁ、それが妙に違和感もあったりもしたけど）相方の谷原さんは原作に近いイメージでなかなか良かったのではないでしょうか。脇を固める役者さんも良い空気感を出していましたし、何よりもマルコ役の少年が愛らしかった。
舞台、コンサート、昨今はなかなか生で感じることが出来ず、インターネット配信などが増えているけど私はやはりリアルに感じに行きたい！その場へ足を運んで楽しみたい。舞台の上にいる人達と観客席にいる私達の醸し出す空気感は現場にあるんだなーと改めて感じてきました
裏話を一つだけ。。。聞いた話ですけどね。初日を迎えて涙を流して喜びを現していた役者さんが何人もいたそうです。開幕、おめでとうございます。
と、観賞後に忘年会。寿司屋でみんな揃って集まったのは何故か一度きりなのですが「寿司会」。今回はメンバーひとり仕事で一人欠けましたが...気がついたら午前4時...！そういえばリモート飲みもやったりしたけど、直接顔を合わせて乾杯ができることは楽しいのである。
本日のまかないは、慌てて食べていたので写真を撮るの忘れました〜切り落としマグロの刺身。残り物の手羽先大根煮。ぬか漬け。だったっけ...？