峠の釜めし

どうしても必要なものがあり、久しぶりに百貨店へ買い出しに。。

が、お目当てはなくて意気消沈しながらウロウロしていると。。。

催事のコーナーに懐かしの峠の釜飯♪

久しぶりに踊る消費者になっちゃいました。

おぎのやさんの釜飯も時代の波に乗り、焼き物の器から和紙を使った器に変わっていました。

お年寄りから持ち帰るのが重くて大変という意見があったのだそうで器を新しく作り替えたのだそうです。
信越線横川駅の停車時には列車から駅へ飛び降りて誰もが勇んで釜めしを買い求めていた風景。。知っている人はどの年代までなんだろう？
ということで本日のまかない釜めしの蓋を開けるとこんな感じ。小さなお漬物が付いて懐かしい味がしました。
昨日のまかないぬか漬け。こんにゃく煮。れんこんきんぴら。切り干し大根煮。なめこの味噌汁。中央に居ますのはミントから醸した納豆。今回はフクユタカといういわゆる黄色い大豆を使って、前回の黒豆よりも12時間多く保温。。市販されている納豆よりは粘りはやはり少ないのだけど、前回よりはかなり納豆らしい納豆になりました。ねばねば苦手な私にはこれも合格点です♪キムチをのっけって、良いおかずにもなりますがよいつまみにもなりますなぁ♪